カラコンとディファインの違いって? 目の色と大きさ、どっちも変わるのはなぜ?

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カラコンとディファインの違いって? 目の色と大きさ、どっちも変わるのはなぜ?
コンタクトレンズの世界、奥が深いですよね! 「カラコン」と「ディファイン」の違い、そして両方で目が大きく色も変わっている人の謎… 今日はこの疑問をスッキリ解決していきましょう! 実は、この2つの言葉は、レンズの種類を表す言葉というよりは、レンズの効果やイメージを表す言葉なんです。少しややこしいですが、一緒に見ていきましょう。
カラコンとディファイン、その言葉の意味と実態
まず、「カラコン」は「カラーコンタクトレンズ」の略。これは、目の色を変えることを目的としたコンタクトレンズ全般を指す、いわば俗称です。茶色や黒、グレー、ブルーなど、様々な色が存在します。 着色されている部分の面積やデザインによって、自然な仕上がりから、かなり派手な印象まで、幅広いバリエーションがあります。
一方、「ディファイン」は、特定のメーカー(日本では主にジョンソン・エンド・ジョンソン)の、瞳を大きく見せる効果を謳ったコンタクトレンズシリーズのブランド名です。 厳密には、カラコンの一種と言えるでしょう。ディファインは、レンズのデザインや着色によって、瞳孔周辺を明るく見せたり、黒目を大きく見せる効果を狙っています。 そのため、必ずしも目の色が劇的に変わるわけではなく、自然な瞳の強調に重点を置いています。
つまり、「カラコン=目の色を変えるレンズ」と単純に捉えるのは少し不正確で、「ディファイン=目を大きくするレンズ」も、カラコンの一種であることを踏まえる必要があります。
両方で目が大きく色も変わっている人の場合
では、両方で目が大きく色も変わっている人は、どうなのでしょうか? これは、高発色のカラコンを使用しているか、着色直径の大きいカラコンを使用している可能性が高いです。
高発色のカラコンは、レンズの着色部分が濃く、元の目の色が隠れて、レンズの色が強く発色します。 着色直径の大きいカラコンは、レンズの着色部分が瞳孔を大きく覆うため、黒目が大きく見え、同時に目の色が変化したように見えるのです。 中には、ディファインのような、瞳孔周辺を明るく見せるデザインと、高発色を両立させたカラコンも存在します。
つまり、両方で効果が出ているように見えるのは、レンズの着色やデザインによって、「目の色を変える」と「目を大きく見せる」という二つの効果が同時に得られているからなのです。 単に「カラコン」と「ディファイン」を混ぜて使っているわけではありません。
通販サイトで賢く選ぶためのポイント
コンタクトレンズ通販サイトを利用する際には、いくつかの点に注意しましょう。
- レンズの着色直径(DIA)を確認する: DIAが大きいほど、黒目が大きく見えます。自分の瞳の大きさと、希望する大きさのバランスを考えて選びましょう。 通販サイトでは、多くの場合、DIAが明記されています。 中には、装着イメージ画像を提供しているサイトもあるので、参考にすると良いでしょう。
- レンズのBC(ベースカーブ)を確認する: BCは、レンズのカーブを表し、自分の目のカーブに合っていないと、装着感が悪くなったり、視力に影響が出ることがあります。 自分のBCを事前に確認し、それに合ったレンズを選びましょう。 眼科医に相談することも重要です。
- レンズの色味やデザインを確認する: 通販サイトでは、多くの場合、レンズの色味やデザインを確認できる写真や動画が掲載されています。 複数のサイトを比較して、自分の好みに合ったレンズを見つけましょう。 ユーザーレビューも参考になりますよ! 他のユーザーの着用画像を見ることで、実際の色味や装着感をイメージしやすくなります。
- 販売元の信頼性を確認する: 初めて利用する通販サイトの場合は、サイトの運営情報や、顧客からの評価などを確認し、信頼できるサイトを選びましょう。「コンタクトレンズなび」のような比較サイトを活用するのも有効です!
通販サイトをうまく活用するコツ
通販サイトを賢く利用するには、価格比較はもちろん、レンズのスペックをしっかり確認し、自分の目に合ったレンズを選ぶことが大切です。 また、ユーザーレビューや口コミを参考に、他の人々の意見も参考にしてみましょう。 そして、何よりも、眼科医の診察を受けて、自分の目の状態を把握しておくことが重要です。 安全にコンタクトレンズを使用するためには、定期的な眼科検診が不可欠です。