カラコンの度数表記PWRって?自分の度数と合うカラコン選び方ガイド

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カラコンの度数表記PWRって?自分の度数と合うカラコン選び方ガイド
カラコン選びで悩んでいるんですね、分かります!初めてだと、度数の表記や種類が多くて混乱しますよね。特に「PWR」って言葉、初めて聞くとちょっと戸惑いますよね。実はこのPWR、「パワー(Power)」の略で、視力矯正に必要な度数のことを指しています。 あなたの処方箋にある「P=-1.75」がまさにそれです! つまり、あなたのPWRは-1.75ということになります。
ですので、カラコンを選ぶ際には、この-1.75の度数のものを選べばOKです。 簡単ですね!
しかし、PWRだけを気にすれば良いというわけではありません。快適にカラコンを使うためには、他にも気を付けるべきポイントがあります。 せっかくお気に入りのカラコンを見つけても、合わないとすぐに目が疲れてしまったり、最悪の場合、眼の健康を害してしまう可能性もあります。
カラコン選びで重要なポイント:PWR以外の要素もチェック!
PWR以外にも、快適なカラコン選びにはいくつかの重要な要素があります。 通販サイト「コンタクトレンズなび」を運営する私としては、これらのポイントをしっかり確認していただくことが、安全で快適なカラコンライフを送るために不可欠だと考えています。
1. ベースカーブ(BC)
BCは、コンタクトレンズのカーブの度合いです。 あなたの処方箋には「BC=8.80」とありますね。これは、あなたの目のカーブに合わせた数値です。 BCが合わないと、レンズが目にフィットせず、ズレたり、違和感を感じたりする原因になります。 カラコンを選ぶ際には、必ずあなたのBCと一致する、もしくは近い数値のものを選びましょう。 通販サイトでは、商品詳細にBCが記載されていますので、必ず確認してくださいね。
2. 直径(DIA)
DIAは、レンズの大きさです。 これは、瞳孔の大きさや、装着感に大きく影響します。 大きすぎるものは、異物感が強かったり、目が疲れたりすることがあります。 小さすぎるものは、自然な仕上がりにならない可能性があります。 自分の瞳孔の大きさを考慮し、自分に合ったDIAを選びましょう。 最近では、自然な仕上がりを重視した小さめDIAのカラコンも人気です。
3. 含水率
含水率とは、レンズが含む水分量の割合です。 含水率が高いレンズは、酸素透過率が高く、目が乾燥しにくい傾向があります。 しかし、逆に汚れが付きやすいというデメリットもあります。 長時間装着する場合は、高含水率のレンズを選ぶことをおすすめします。 逆に、長時間装着しない場合は、低含水率のレンズでも問題ありません。
4. 素材
カラコンの素材も重要です。 素材によって、着け心地や耐久性、安全性が変わってきます。 シリコーンハイドロゲル素材は、酸素透過率が高く、長時間装着しても目が疲れにくいのが特徴です。 一方で、価格がやや高めというデメリットもあります。 自分のライフスタイルや予算に合わせて、適切な素材を選びましょう。
通販サイトを利用する際のポイント
通販サイトでカラコンを購入する際には、以下の点に注意しましょう。
* 販売元を確認する:信頼できる正規販売店から購入しましょう。
* 商品の口コミを確認する:他のユーザーのレビューをチェックすることで、商品の品質や装着感などを事前に知ることができます。 コンタクトレンズなびでは、多くのユーザーレビューを掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
* 返品・交換の条件を確認する:万が一、商品に問題があった場合に備えて、返品・交換の条件を確認しておきましょう。
他のユーザーの工夫
以前、コンタクトレンズなびのユーザーフォーラムで、BCが微妙に合わないカラコンを快適に使うための工夫について活発な議論がありました。 その中で、特に多かったのが「装着液を工夫する」という意見です。 装着液の種類によって、レンズのフィット感が変わる場合があるようです。 いくつか試してみて、自分に合った装着液を見つけるのも良いかもしれませんね。
通販サイトをうまく活用するコツ
通販サイトでは、様々なカラコンが販売されています。 比較サイトを利用して、自分の条件に合ったカラコンを見つけ出すことが重要です。 価格や機能、デザインなどを比較することで、自分に最適なカラコンを選ぶことができます。 また、レビューや口コミなども参考にすると良いでしょう。 そして、必ず自分の処方箋を確認し、正しい度数とBCのカラコンを選ぶことを忘れないでくださいね。 安心して選べるポイントは、信頼できる販売元を選ぶことと、購入前にしっかりと商品の情報を確認することです。