コンタクトレンズの度数表記、正しく読めてますか?BC・DIA・SPH・CYL・AX徹底解説!

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コンタクトレンズの度数表記、正しく読めてますか?BC・DIA・SPH・CYL・AX徹底解説!
コンタクトレンズを購入する際、度数の表記に戸惑った経験はありませんか? 「BC」「DIA」「SPH」「CYL」「AX」…これらのアルファベット、実はコンタクトレンズの重要なパラメーターを表しています。 この記事では、これらの表記を一つずつ丁寧に解説し、通販サイトでコンタクトレンズを選ぶ際の不安を解消します。 当サイト「コンタクトレンズなび」運営者として、数多くのユーザー様と接してきた経験から、分かりやすく、そして実践的なアドバイスをさせていただきますね。
基本の度数表記:SPH(球面度数)
まず、もっとも基本的なのが「SPH(Sphere)」です。これは近視や遠視の度数を表し、度数の単位は「D(ディオプトリー)」です。 例えば、「SPH -1.00D」であれば、近視で1.00ディオプトリーの度数となります。「+1.00D」であれば遠視です。 この数値は、視力検査で眼科医から処方されたものと同じです。 通販サイトでコンタクトレンズを選ぶ際は、この数値を一番最初に確認しましょう。
乱視の度数表記:CYL(円柱度数)とAX(軸)
次に「CYL(Cylinder)」と「AX(Axis)」です。これは乱視の度数を表します。 CYLは乱視の度数を、AXは乱視の軸を表す角度を示しています。 例えば、「CYL -0.50D AX 170」であれば、乱視の度数が-0.50Dで、軸が170度という意味です。 乱視がある方は、この2つの数値も正確に確認する必要があります。 ちなみに、乱視がない方はCYLとAXの欄は「0.00」や「-」となっているはずです。
レンズの大きさ:DIA(直径)
「DIA(Diameter)」は、コンタクトレンズの直径を表します。単位は「mm」です。 DIAは、レンズの大きさを示すので、瞳孔の大きさに合わせて選ぶことが重要です。 DIAが大きすぎるとレンズが白目にかかりやすく、小さすぎると瞳孔を覆いきれず、視界が狭くなる可能性があります。 自分の瞳孔サイズに合ったDIAのレンズを選ぶようにしましょう。 ちなみに、DIAは、同じ度数でもメーカーによって微妙に異なる場合があるので、注意が必要です。
レンズのカーブ:BC(ベースカーブ)
「BC(Base Curve)」は、コンタクトレンズのベースカーブ(レンズのカーブ)を表します。単位は「mm」です。 これは、レンズの曲率を示す数値で、目のカーブに合うように選ぶ必要があります。 BCが合わないと、レンズが目にフィットせず、違和感や不快感を感じることがあります。 BCは、眼科医の処方箋に記載されていることが多いので、確認するようにしましょう。 通販サイトでは、BCの選択肢が限られている場合もあるので、自分のBCがどの範囲に該当するのか確認しておくとスムーズです。
通販サイトを利用する際のポイント
コンタクトレンズを通販で購入する際は、必ず処方箋に基づいて購入しましょう。 また、初めて通販を利用する場合は、少量パックから始めることをおすすめします。 自分に合うレンズかどうかを確認してから、大量に購入する方が安心です。 さらに、複数の通販サイトを比較して、価格やサービス内容を確認することも重要です。 当サイト「コンタクトレンズなび」では、様々な通販サイトを比較できる機能を提供していますので、ぜひご利用ください。
読者の方々の工夫例
以前、当サイトのアンケートで「レンズのBCが微妙に合わない場合、同じ度数でBCが異なるレンズをいくつか試して、一番快適なものを探している」というユーザーさんの回答がありました。 これは非常に賢い方法です! 通販サイトでは、同じ度数でもBCの選択肢がある場合が多いので、試してみる価値は十分にあります。
通販サイトをうまく活用するコツ
* 必ず処方箋を確認する:自分の度数を正確に把握しましょう。
* 複数のサイトを比較する:価格やサービス内容を比較して、最適なサイトを選びましょう。
* レビューを確認する:他のユーザーのレビューは、商品選びの参考になります。
* 少量パックから始める:自分に合うレンズかどうかを確認してから、大量購入しましょう。
安心してコンタクトレンズを選べるように、当サイトでは今後も役立つ情報を発信していきます。