メガネの度数からカラコンを選ぶ方法｜乱視度数Cの意味と左右の表記について徹底解説！
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メガネの度数からカラコンを選ぶ方法｜乱視度数Cの意味と左右の表記について徹底解説！
コンタクトレンズ選び、特に初めてカラコンに挑戦する時は、メガネの度数との関係で悩んでしまう方も多いですよね。今回は、メガネの度数からカラコンを選ぶ方法について、詳しく解説していきます！ 特に、乱視度数「C」の意味や、処方箋に左右2つずつ記載されている数値の使い分けについて、分かりやすくご説明します。
メガネの度数とカラコンの度数の違い
まず、重要なのはメガネの度数とコンタクトレンズの度数は、必ずしも同じではないということです。これは、メガネレンズとコンタクトレンズでは、目の位置からの距離が異なるため、同じ視力矯正効果を得るためには異なる度数が必要となるからです。
例えば、メガネで-3.00Dの度数を使用している方が、同じ-3.00Dのコンタクトレンズを使用すると、ピントが合わず、見えにくい可能性があります。コンタクトレンズは、眼球に直接装着するため、メガネよりも目の表面に近い位置にレンズが存在します。このため、メガネよりも弱い度数で矯正効果を得られることが多いのです。
そのため、メガネの度数をそのままカラコンの度数として使用することは避けてください。 必ず、眼科医による検査を受けて、コンタクトレンズの処方箋を発行してもらうことをおすすめします。
乱視度数「C」とは？
メガネの処方箋に記載されている「C」は、乱視の度数（円柱度数）を表しています。乱視とは、眼球の形状が歪んでいるために、ピントが合わない状態のことです。この「C」の値が大きいほど、乱視の度合いが強いことを示します。「C」の値と軸（Ax）の値を合わせて、乱視を矯正します。
カラコンを選ぶ際には、この「C」の値も重要です。乱視用のカラコンを選ぶ場合は、自分の乱視度数に合ったものを選ぶ必要があります。乱視用カラコンは、一般的に「トーリックレンズ」と呼ばれています。
処方箋の左右の表記、どっちを使えばいいの？
メガネの処方箋には、左右の眼球それぞれについて、度数が2つずつ記載されていることが多いです。これは、球面度数（S）と円柱度数（C）を表しています。
例えば、右目（OD）が「S:-1.00 C:-0.50 Ax:170」と記載されている場合、
* S:-1.00 は球面度数（近視度数）
* C:-0.50 は円柱度数（乱視度数）
* Ax:170 は乱視の軸を表しています。
左目（OS）についても同様です。
カラコンを選ぶ際には、左右それぞれのSとCの値を参考に、自分に合った度数のカラコンを選びましょう。 乱視がある場合は、乱視用のカラコン（トーリックレンズ）を選ぶ必要があります。
通販サイトでのカラコン選びのポイント
「コンタクトレンズなび」のような通販比較サイトを利用する際は、以下の点に注意しましょう。
* **販売元の信頼性:** しっかりとした販売元から購入することが大切です。
* **度数の確認:** 自分の処方箋と照らし合わせて、正確な度数のカラコンを選んでください。
* **レンズの種類:** ワンデー、2週間、1ヶ月など、自分に合ったレンズの種類を選びましょう。
* **価格比較:** 複数のサイトで価格を比較することで、お得に購入できます。
* **口コミの確認:** 他のユーザーの口コミを確認することで、レンズの品質や着け心地などを知ることができます。
実際に、当サイトのユーザーの中には、度数に迷って何度も問い合わせをしてくる方もいます。そんな時は、処方箋の写真を送っていただき、一緒に確認することもあります。安心して購入できるよう、サポート体制を整えています。
通販サイトをうまく活用するコツ
通販サイトをうまく活用するには、まず自分のニーズを明確にすることが重要です。例えば、「ワンデータイプが良い」「BC（ベースカーブ）は〇〇が良い」「カラーはナチュラル系が良い」など、具体的な希望をリストアップしておきましょう。 そして、その希望に合う商品を、比較サイトで絞り込んでいくと効率的に探せます。 また、レビューや口コミも参考にすると、失敗が少なくなりますよ。
安心して選べるポイント
安心してカラコンを選べるポイントは、信頼できる販売元から購入すること、そして、自分の目の状態に合った度数のレンズを選ぶことです。 眼科医の診察を受けて、適切な処方箋を発行してもらうことを強くおすすめします。
