乱視用から近視用カラコンへの変更方法|度数・BC・直径の調整ポイント

今月のおすすめ通販:アットスタイル
コンタクトレンズを安く・安心して購入するなら「アットスタイル」。国内正規品&処方箋不要で手間なし、最短当日発送&まとめ買い割引も充実!多くの利用者がリピートしています。
乱視用から近視用カラコンへの変更方法|度数・BC・直径の調整ポイント
乱視用コンタクトレンズから近視用カラコンへの変更、確かに迷いますよね! 「PWR(度数)」、「CYL(乱視度数)」、「AXIS(乱視軸)」、そして「BC(ベースカーブ)」や「直径」…専門用語が多くて、正直、頭が痛くなりますよね。でも大丈夫! この記事では、あなたが安心してカラコンを選べるよう、丁寧に解説していきます。
乱視用から近視用カラコンへの変更:ポイント解説
まず、重要なのは、乱視用コンタクトレンズと近視用カラコンでは、レンズの設計が根本的に異なるということです。乱視用レンズは、乱視を矯正するために、レンズの表面に特殊なカーブ(トーリックレンズ)が施されています。一方、近視用カラコンは、近視の矯正のみを目的とした、よりシンプルな設計です。
そのため、乱視を完全に矯正しながら、かつカラコンの色素を乗せるのは非常に難しく、多くの場合、乱視矯正機能を諦めて近視のみを矯正するカラコンを選択することになります。
あなたの場合は、右眼PWR -5.25、CYL -1.25、AXIS 170°、左眼PWR -6.50、CYL -1.25、AXIS 20°という乱視の度数をお持ちです。CYL値が-1.25と比較的低いので、近視用カラコンへの変更も不可能ではありませんが、視力に影響が出ないか、慎重に検討する必要があります。
度数の調整
近視用カラコンを選ぶ際は、PWR(度数)を現在の度数(右眼-5.25、左眼-6.50)に合わせるのが基本です。乱視の度数(CYL)は無視することになります。 ただし、乱視が強い場合は、視力に影響が出る可能性があります。 軽い乱視であれば、多少のずれは許容範囲内というケースもありますが、不安な場合は眼科医に相談することを強くおすすめします。
BC(ベースカーブ)と直径の調整
BC(ベースカーブ)と直径は、レンズのカーブと大きさです。あなたの現在のBCは8.5、直径は14.5mm。 候補として挙げられているBC8.7、直径14.0mmのカラコンは、僅かな違いではありますが、眼球へのフィット感に影響する可能性があります。
BCが合わないと、レンズが眼球にうまくフィットせず、ズレやすくなったり、ゴロゴロしたり、視界がぼやけたりする可能性があります。直径についても、小さすぎると違和感があり、大きすぎると白目が隠れて不自然に見えたり、装着感が悪くなったりします。
BCと直径が異なるカラコンを試す際は、最初は1日使い捨てのカラコンから始めることをおすすめします。もし不快感があれば、すぐに交換できるので安心です。
他のユーザーの工夫
当サイトのユーザーレビューでは、乱視が軽い場合は、近視用カラコンで十分な視力矯正効果を得られたという声も耳にします。 しかし、中には、視力矯正が不十分で、度数を調整したり、別のカラコンを試したりするユーザーもいます。 自分の目で確かめることが大切です。
通販サイトを賢く利用する
コンタクトレンズの通販サイトでは、多くの場合、度数やBC、直径などの詳細な情報が掲載されています。 また、ユーザーレビューも参考にできます。 他の人がどのような経験をしているのかを知ることで、自分に合ったカラコン選びに役立ちます。
さらに、多くのサイトでは試着シミュレーションや専門家への相談窓口を用意しているところもあります。 積極的に活用して、自分にぴったりのカラコンを見つけてくださいね。
安心して選べるポイント
* 眼科医の診察を受ける:コンタクトレンズの購入前に必ず眼科医の診察を受け、適切な度数やレンズの種類を決めましょう。
* 信頼できる通販サイトを選ぶ:正規品を取り扱っている、返品・交換制度がしっかりしているサイトを選びましょう。
* ユーザーレビューを参考にする:他ユーザーのレビューは、カラコン選びの貴重な情報源となります。
* 最初は1日使い捨てから始める:新しいカラコンを試す際は、1日使い捨てから始めて、自分の目に合うか確認しましょう。
通販サイトをうまく活用するコツは、自分の目の状態を正確に把握し、必要な情報をしっかり確認することです。 焦らず、じっくりと自分に合ったカラコンを選びましょう。