乱視用じゃないカラコンでも大丈夫？度数とBCの選び方、モアコンでの購入について徹底解説！
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乱視用じゃないカラコンでも大丈夫？度数とBCの選び方、モアコンでの購入について徹底解説！
カラコンデビュー、楽しみですね！ 乱視用ではない度ありカラコンの購入について、ご質問ありがとうございます。 確かに、度数やBC（ベースカーブ）の違いは、快適な装着に大きく関わってきますよね。モアコンでの購入を検討されているとのことですので、一つずつ丁寧に解説していきます。
PWR（パワー）とは？ そして、あなたの度数は？
まず、PWRについてですが、これは「屈折度数」を表す略語です。 乱視がない場合の度数（球面度数）と同じ意味で使われます。 つまり、乱視用ではないカラコンでは、あなたの乱視の度数（CYL）は考慮されず、球面度数（D）のみがPWRとして表示されます。
ですので、モアコンでカラコンを選ぶ際は、以下のPWRで探してみてください。
* **右目：PWR -6.00**
* **左目：PWR -4.50**
ただし、乱視がある状態で乱視用ではないカラコンを使用すると、視界がぼやけたり、歪んで見えたりする可能性があります。 多少の見えにくさは承知の上とのことですが、快適な視界を確保するためには、乱視用カラコンの使用を強くおすすめします。 通販サイトでは、検索条件に「乱視用」や「トーリック」といったキーワードで絞り込めるので、ぜひ活用してくださいね。
BC（ベースカーブ）の違いによる影響
次に、BC（ベースカーブ）について。 普段8.6のコンタクトレンズを使用されているのに対し、購入希望のカラコンは8.7とのこと。 0.1の差は、人によっては全く問題ない場合もありますが、場合によっては着け心地やフィット感に影響を与える可能性があります。
BCが大きくなると、レンズが眼球にゆるくフィットし、外れやすくなる傾向があります。逆に小さすぎると、レンズが眼球にきつくフィットしすぎて、圧迫感や不快感を感じる可能性があります。
0.1の差なので、必ずしも外れやすいとは限りませんが、初めて使用するカラコンの場合は、BCが近いものを選ぶ方が安心です。 モアコンのサイトでは、商品詳細にBCが記載されているので、必ず確認しましょう。 もし、8.6のBCのカラコンが見つからない場合は、他の通販サイトも比較検討してみるのも良いかもしれません。「コンタクトレンズなび」では、様々な通販サイトのカラコンを比較できますので、ぜひ活用してみてください。
他のユーザーの工夫：快適なカラコン選びの秘訣
実は、以前「コンタクトレンズなび」に寄せられたユーザーの声の中に、BCが少し違うカラコンを快適に使うための工夫がありました。 そのユーザーさんは、レンズを装着する前に、コンタクトレンズ専用の装着液を数滴垂らして、レンズの柔軟性を高めることで、着け心地を改善したそうです。 これは、BCが少し違う場合でも、レンズのフィット感を高めるのに役立つかもしれません。
また、装着後、違和感を感じたらすぐに外すことも重要です。 無理に装着し続けると、眼に負担がかかり、トラブルの原因になる可能性があります。
通販サイトをうまく活用するコツ
通販サイトを利用する際は、以下の点に注意しましょう。
* **販売元の信頼性:** しっかりとした会社から購入することが大切です。 会社概要や連絡先などを確認しましょう。
* **商品の詳細情報:** 度数、BC、直径、素材など、必要な情報が全て記載されているか確認しましょう。
* **返品・交換の対応:** 万が一、商品に問題があった場合の対応を確認しましょう。
* **レビューの確認:** 他のユーザーのレビューを確認することで、商品の品質や着け心地などを知ることができます。
安心してカラコンを選べるよう、商品情報だけでなく、販売元の信頼性も確認することが大切です。 「コンタクトレンズなび」では、各通販サイトの評判やユーザーレビューも掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
