乱視用カラコン選びに迷ったらコレ!度数表記の見方と通販サイト活用術

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乱視用カラコン選びに迷ったらコレ!度数表記の見方と通販サイト活用術
乱視用コンタクトレンズとカラコンの度数表記、確かにややこしいですよね! 特に、通販で選ぶとなると、パッケージの情報だけで判断しなければならないので、余計に不安になりますよね。 ご安心ください。この記事では、コンタクトレンズの度数表記を分かりやすく解説し、通販サイトを賢く活用するためのコツもお伝えします。
コンタクトレンズの度数表記、徹底解説!
まず、あなたがご使用のコンタクトレンズと、購入を検討されているカラコンの表記を一つずつ見ていきましょう。 表記されている項目は、どれも重要な情報です。
* **BC(ベースカーブ):** レンズのカーブ(曲率)を表します。 これは、あなたの目のカーブに合うように選ばなければなりません。 微妙な違いでも、装着感や視界に影響します。 今お使いのコンタクトレンズのBCが8.5で、カラコンが8.6と、わずかに違いはありますが、多くの場合問題なく装着できる範囲です。ただし、違和感を感じた場合はすぐに使用を中止してくださいね。
* **D(パワー):** これは視力(度数)です。 「-3.50」などは近視の度数を表します。 カラコンのパワー表記「-1.00D~-6.00D(0.25step) -6.00D~-7.00D(0.50step)」は、-1.00から-6.00までは0.25刻みで、-6.00から-7.00までは0.50刻みで度数が用意されているという意味です。 あなたの右目は-3.50、左目は-2.50なので、カラコンでも対応できる度数ですね。
* **DIA(レンズ直径):** レンズ全体の直径です。 これは、瞳孔の大きさや、装着感に影響します。 あなたのコンタクトレンズは14.5mm、カラコンは14.2mmと少し小さいですね。 装着感に違いを感じる可能性があります。
* **CYL(乱視度数):** 乱視の度数を表します。 あなたの右目は-0.75、左目は-1.75ですね。 カラコンは-0.75と記載がありますが、これは乱視度数が-0.75のレンズしか用意されていないことを意味します。左目の-1.75に対応したカラコンは、この商品ではなさそうです。
* **AXIS(乱視軸角度):** 乱視の方向を表します。 これは度数と同様に重要で、この角度が合っていないと、視界がぼやけてしまいます。 あなたのコンタクトレンズとカラコンの乱視軸角度はどちらも180°なので、この点では問題なさそうです。
通販サイトでの選び方、そして失敗談から学ぶこと
通販サイトでコンタクトレンズを選ぶ際、重要なのは「正確な情報」と「比較」です。
まず、自分の処方箋をよく確認しましょう。 そして、通販サイトの商品ページで、自分の度数と一致するものを探します。 「コンタクトなび」のような比較サイトを利用すれば、複数の通販サイトの商品を一度に比較できるので便利です。
- 度数の確認は念入りに! 0.25Dの違いでも、見え方に影響する場合があります。
- BC、DIAもチェック! これらが合わないと、装着感が悪くなったり、視界がぼやけたりします。
- レビューも参考に! 他のユーザーの感想は、商品選びの大きな助けになります。 「コンタクトなび」では、ユーザーレビューも掲載していますので、ぜひ参考にしてください。
実は、以前「コンタクトなび」の運営者として、BCをちゃんと確認せずにカラコンを購入したユーザーさんの相談を受けたことがあります。 その方は、装着感が悪く、結局使用を諦めてしまったそうです。 この経験から、BCの重要性を改めて認識しました。
明日から実践できる工夫
* **処方箋を必ず用意する:** 通販サイトでの購入前に、必ず眼科医から処方された処方箋を確認しましょう。 度数、BC、DIA、CYL、AXISなどを正確に確認します。
* **複数のサイトを比較する:** 同じ商品でも、サイトによって価格や送料が異なる場合があります。「コンタクトなび」のような比較サイトを活用して、最適なサイトを見つけましょう。
* **レビューを読む:** 他のユーザーのレビューは、商品選びの参考になります。 特に、装着感や視界に関するレビューは重要です。
* **初めての場合は少量購入から:** 新しいカラコンを試す際は、まずは少量(1箱など)を購入して、自分の目に合うか確認することをお勧めします。
通販サイトをうまく活用するコツ
通販サイトでは、商品の詳細情報やユーザーレビューをしっかり確認することが重要です。 また、複数のサイトを比較することで、価格やサービスの比較もできます。 信頼できるサイトを選ぶことも大切です。