メガネ処方箋の見方とカラーコンタクトレンズ選び

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メガネ処方箋の見方とカラーコンタクトレンズ選び
メガネを作った際に受け取った処方箋、よく見るとたくさんの数字が並んでいて、正直、戸惑ってしまいますよね。特に初めての方だと、何の数字が何を意味しているのか、さっぱり分からない!という方も多いのではないでしょうか。 私もコンタクトレンズを初めて購入した時は、まさにそんな状態でした。
でもご安心ください!この記事では、あなたの処方箋の数字を丁寧に解説し、カラーコンタクトレンズ選びをスムーズに進めるための具体的な方法を分かりやすくご紹介します。
処方箋の数字の意味を解き明かそう!
まず、あなたの処方箋「PD59 VA0.8 右目S-6.00 C-2.25 AX10 左目S-6.00 C-1.50 AX5」を一つずつ見ていきましょう。
* **PD59:** これは瞳孔間距離(Pupillary Distance)を表し、左右の瞳の中心間の距離が59mmであることを示しています。カラーコンタクトレンズを選ぶ際には、必ずしも必要ではありませんが、より正確なフィット感を求める場合は、注文時に伝えることでより快適な装着感を得られる可能性があります。
* **VA0.8:** 視力(Visual Acuity)を表しています。0.8は視力検査でよく使われる表記で、視力が0.8であることを意味します。これはコンタクトレンズの度数とは直接関係ありません。
* **右目S-6.00 C-2.25 AX10:** これがあなたの右目の度数です。
* **S-6.00:** 球面度数(Sphere)で、近視が-6.00ディオプトリーであることを示します。数字が大きいほど近視が強いことを意味します。
* **C-2.25:** 円柱度数(Cylinder)で、乱視の度数が-2.25ディオプトリーであることを示します。
* **AX10:** 乱視の軸(Axis)で、10度の方向に乱視があることを示します。
* **左目S-6.00 C-1.50 AX5:** 同様に、左目の度数は近視-6.00ディオプトリー、乱視-1.50ディオプトリー、軸5度です。
普通の度数だけの1dayカラーコンタクトレンズを選ぶには?
あなたは「普通の度数だけの1dayコンタクト」が欲しいとのことですが、これは乱視を矯正しない、球面度数のみのレンズを指していると考えられます。 あなたの場合は、乱視を矯正する「トーリックレンズ」ではなく、近視のみを矯正する「球面レンズ」のカラーコンタクトを探せば良いわけです。
そのため、カラーコンタクトレンズを選ぶ際には、右目も左目も「S-6.00」のみを指定すればOKです。 通販サイトでは、度数の入力欄に「-6.00」と入力すれば問題ありません。
ただし、乱視がある状態で球面レンズを使用すると、視力が出にくかったり、目が疲れやすくなったりする可能性があります。 「少し着ける用」とのことですので、長時間使用は避け、使用時間や頻度には十分注意してください。
通販サイトでの選び方と注意点
コンタクトレンズの通販サイトでは、度数の入力欄が用意されています。 そこで、上記で説明した「-6.00」を入力して検索すれば、該当するカラーコンタクトレンズが表示されます。
いくつかサイトを比較して、価格やブランド、デザインなどを比較検討するのがおすすめです。「コンタクトレンズなび」のような比較サイトを活用すれば、効率的に比較できますよ! (さりげなく宣伝…笑)
また、通販サイトを利用する際には、以下の点に注意しましょう。
* **販売元の信頼性:** きちんと認可を受けた販売元から購入しましょう。
* **レンズの品質:** レンズの素材や製造国なども確認しましょう。
* **返品・交換の対応:** 万が一、自分に合わない場合でも返品・交換に対応しているか確認しましょう。
他のユーザーの工夫:快適なコンタクト生活を送るために
実は、以前「コンタクトレンズなび」に寄せられたユーザーの声の中に、似たような悩みを抱えていた方がいました。その方は、乱視用と球面用の両方のレンズを買い、状況に応じて使い分けていたそうです。例えば、長時間使用する時は乱視用、少しだけ使用する時は球面用、といった具合です。
これは一つの参考例ですが、あなたの状況に合わせて、使い分けを検討してみるのも良いかもしれません。
通販サイトをうまく活用するコツ
* 複数のサイトを比較検討する
* レビューや口コミを確認する
* 度数やBC(ベースカーブ)を正確に入力する
* 販売元の信頼性を確認する
* 初めての場合は、少量パックから始める
安心して選べるポイントは、信頼できる販売元を選ぶこと、そして自分の目の状態に合ったレンズを選ぶことです。 焦らず、じっくりと自分に合ったレンズを見つけてくださいね。