乱視なのに普通のカラコン買ってしまっった!大丈夫?選び方と注意点

今月のおすすめ通販:アットスタイル
コンタクトレンズを安く・安心して購入するなら「アットスタイル」。国内正規品&処方箋不要で手間なし、最短当日発送&まとめ買い割引も充実!多くの利用者がリピートしています。
乱視なのに普通のカラコン買ってしまっった!大丈夫?選び方と注意点
はい、コンタクトレンズ選びでのお困りごと、よく分かります!「コンタクトレンズなび」を運営している私にも、過去に似たような経験がありますから(笑)。 今回は、乱視がある方が普通の度ありカラコンを使ってしまった場合の注意点と、安全にコンタクトレンズを選ぶための方法を詳しく解説していきますね。
乱視用と普通のカラコン、何が違うの?
まず、乱視用と普通の度ありカラコンの違いを理解しておきましょう。
普通の度ありカラコンは、近視や遠視の度数を補正するレンズです。一方、乱視用カラコンは、近視や遠視に加えて、乱視の度数(CYL)と軸(AXIS)を補正する特殊な設計になっています。
あなたの場合は、CYL -1.25という乱視の度数がありますよね。これは、眼球の形状が歪んでいるため、ピントが綺麗に合わない状態を表しています。普通のカラコンではこの歪みを補正できないため、視界がぼやけたり、疲れやすくなったりする可能性が高いのです。
普通のカラコンを使った場合のリスク
乱視があるのに普通のカラコンを使うと、以下の様なリスクがあります。
* 視力低下: 常にピントが合わない状態が続くと、眼精疲労が蓄積し、視力低下につながる可能性があります。
* 眼精疲労: ピントを合わせようと目が頑張り続けるため、頭痛や肩こりなどの症状が現れることも。
* 吐き気やめまい: ひどい場合は、吐き気やめまいといった症状が出ることもあります。これは、脳が視覚情報と体のバランスを取れなくなっている状態です。
* コンタクトレンズのずれ: レンズが眼球にきちんとフィットせず、ずれやすい可能性があります。
「大丈夫かな?」と思ったら、すぐに眼科医に相談!
もし、普通のカラコンを使っていて、視界のぼやけや眼精疲労、頭痛などを強く感じたら、すぐに眼科医に相談しましょう。これは絶対に怠らないでください。 無理して使い続けると、視力に悪影響が出る可能性があります。
乱視用カラコンを選ぶポイント
乱視用カラコンを選ぶ際には、以下の点に注意しましょう。
* 処方箋が必要: 乱視用カラコンは、眼科医の処方箋が必要です。必ず眼科を受診して、適切な度数とレンズの種類を処方してもらいましょう。通販サイトでも処方箋の提出が必要な場合が多いので、事前に確認しておきましょう。
* BC(ベースカーブ)とDIA(レンズ直径)を確認: 自分の眼球に合ったBCとDIAのレンズを選ぶことが重要です。これは、眼科医に相談するのが一番確実です。
* レンズ素材とデザイン: 素材やデザインによって、着け心地や見え方が異なります。自分の好みに合わせて選びましょう。最近は、高含水率で乾燥しにくいレンズや、UVカット機能付きのレンズなども人気です。
* 通販サイトの利用: コンタクトレンズの通販サイトを利用する際は、信頼できるサイトを選ぶことが大切です。当サイト「コンタクトレンズなび」では、様々な通販サイトを比較して、安心して購入できるサイトを選べるよう情報を提供しています。
他のユーザーの工夫
当サイトのユーザーの中には、乱視用カラコンの在庫切れなどで一時的に普通の度ありカラコンを使う必要が生じた際に、度数を少し強めにした普通のカラコンを試している人もいます。ただし、これはあくまで一時的な対応であり、眼科医の指示がない限りは行わない方が良いでしょう。また、視界がぼやける場合は、すぐに使用を中止することが大切です。
通販サイトをうまく活用するコツ
通販サイトを利用する際は、価格だけでなく、商品の品質や安全性、サイトの信頼性も確認しましょう。レビューなどを参考に、自分に合ったレンズを見つけることが重要です。また、初めて利用するサイトの場合は、少量のレンズを購入して試してみるのも良い方法です。
安心して選べるポイント
安心できるコンタクトレンズ選びのために、以下の点をチェックしましょう。
* 眼科医の処方箋を必ず提出する
* 信頼できる通販サイトを選ぶ
* 商品のレビューを確認する
* 自分の眼球に合ったBCとDIAのレンズを選ぶ
* 少しでも違和感を感じたら、すぐに使用を中止し眼科医に相談する
今回の経験を活かして、次回からは正しいレンズ選びを心がけましょうね! 何かご不明な点があれば、お気軽にご相談ください。